面白いライトノベルを推薦して頂けませんか?恐縮ですが推薦理由もお願いします.
参考程度に私が好きなライトノベルを下記に記載します
「バッカーノ!」
「ヴぁんぷ!」
「ルナティック・ムーン」
「ロードス島戦記」
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」
「風の大陸」
「スレイヤーズ」
「魔術士オーフェン」
「エンジェル・ハウリング」
「BLACK BLOOD BROTHERS」
「トリニティ・ブラッド」
とりあえず読んだ本
「狂乱家族日記」
「キノの旅」
「アリソン」
「リリアとトレイズ」
「ブギーポップは笑わない 」・・・最近の作品はあまり読んでいません
「クロスカディア」
「けんぷファー」・・・途中で読むのを止めました
「涼宮ハルヒの憂鬱」・・・途中で読むのを止めました(アニメになる前)
「灼眼のシャナ」・・・第6~7巻あたりで読むのを止めました
これくらいの本を読んだんですが,面白いライトノベルは在りますでしょうか?最近は表紙イラストからピーンと来るのが無く,ひょっとしたら傑作を逃している気がしており,是非皆様方の意見を聞きたく質問いたしました.
私的では耽美か綺麗か奇抜か独特なイラストが好きですね.
こんちはー 文面を拝見して女性のような気がしたので切ない恋愛が含まれる物をお勧めしてみます。
(違っていたら申し分けないです)今一押しは 電撃文庫「狼と香辛料」です。 まず主人公が人を殺しません!!戦いに剣などが出ない代わりに
知識・人脈・交渉術で世間を渡り歩く商人さんのお話です。現在にも通ずる逸話が多々あり非常に楽しめます。
奇抜・綺麗でですと角川ビーンズ「彩雲国物語」・「十二国記」は読みましたか?両作品とも中国がベースとなっており、
雄大なスケールで物語が展開していきます。「ライトノベル」として非常に読みやすいですし
「ぐわーーーーーーーーーーー」みたいな表現が少なくきちんとした作品ですし気にいったら3作品ともアニメ化しているので
そちらも楽しめますよ では!
質問者はバトル系のライトノベルが好きなんでしょうか
でしたら
「マスラオ」「レイセン」(林トモアキ)をお勧めします.
「マスラオ」最終巻の盛り上がりとまとめ方は鳥肌の立つものだったので強くお勧めします.
また,既刊数も少ないですから入りやすいと思います.
他には
「鋼殻のレギオス」(雨木シュウスケ)
物語の設定や戦闘のスケールなど爽快な読み応えです.
また,イラストを担当している深遊の絵は動きのある,いい絵だと思います.
(わかりにくい説明ですみません)
「とある魔術の禁書目録」(鎌池和馬)
科学と魔術という相反する要素をうまく使いこなした良作です.
僕がお勧めするのは「アスラクライン」「迷い猫オーバーラン」「神曲奏界ポリフォニカ」あたりですかね。
アスラクラインは独特の世界観でほかのラノベとは違った主観で見ることができます。そしてその世界観によって派生する主人公を取り巻く人間関係も見どころ。
迷い猫オーバーランは何と言っての面白い。あの日常とやり取りがたまりません。そして一冊にひとつの大きな事件が起こり、それを乗り越えることで登場人物たちが絆を深めていく。おもしろさと感動を兼ね備えている非常にクオリティが高い作品に思えます。
神曲奏界ポリフォニカ、僕が好きなのはクリムゾンシリーズです。主人公を取り巻く人間関係はもちろん精霊に関する事件を解決していくストーリーにも目が離せません。
妖怪アパート幽雅な日常
都会のトム&ソーヤがおすすめ
「機動戦士ガンダムUC」作:福井晴敏
角川コミックエース版:全10巻
角川スニーカー文庫版:既刊3巻
角川文庫版:既刊3巻
「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」作:今野敏
メディアワークス
ムック:全6巻
小説:全2巻
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虚夢回路」著:藤咲淳一
徳間デュアル文庫:全1巻
↓角川文庫版 機動戦士ガンダムUC「ユニコーンの日(上)」
キノの旅読んだなら
狼と香辛料
とかどうでしょうかね。こちらも旅物語です。商売に興味があれば、一度拝見してみては?
緋弾のアリア
ゼロの使い魔
アリアはかなりかわいいですね
他のキャラクターも魅力的なんで・・・
・乃木坂春香の秘密
・とらドラ
・迷い猫オーバーラン
・生徒会の一存
・ゼロの使い魔
・バカとテストと召喚獣
・化物語
以上!
こんにちは!
私のお気に入りのラノベを紹介します。
「黄昏色の詠使い」
細音啓
富士見ファンタジア文庫
特定の詩と触媒を用い,任意の物体や生物を呼び出す名詠式と呼ばれる召喚魔法が存在する世界を舞台にした,ハイ・ファンタジーです。
<ストーリー>
エルファンド名詠学舎に通うイブマリーは,自分が短命だと悟っていた。
死ぬ前に,生きていた証を何か一つ残したい。
その思いを名詠式に賭けた少女は,既存の5色には存在しない,新たな名詠式「夜色名詠式」をたった一人で構築していた。
ある日,ふと口ずさんだ,まだ誰にも聴かせたことのない「詠(うた)」をクラスメイトの少年・カインツに聴かれてしまう。
すると,意外にも彼は,誰も受け入れなかった未完の名詠式を,素直に聴き入れるのだった。
実はカインツも同じく,不可能とされる,5色全ての名詠式の習得という夢を持ち,そのことを彼女だけに打ち明ける。
無理にも等しい夢を持つ2人は互いに惹かれあい,そのとき一つの約束を交わす。
そして時は流れ・・・・・・
優しくて,切なくて,でも最後には笑顔になれる。
文章も美しく,透き通っています。
そして,何といってもこの作品の一番の魅力は,「詠」です。
http://members2.jcom.home.ne.jp/0445901901/nobel-oratorio.htm
http://members2.jcom.home.ne.jp/0445901901/oratorio6.htm
上がイブマリーの,下がカインツの詠です。
これらは全部,作者オリジナルの言語,「セラフェノ音語」で作られています。
気に入ったのなら,即刻!第一巻「イヴは夜明けに微笑んで」を買うべきです!
「黄昏色の詠使い」は10巻完結です。
ハッピーエンドですので,ご心配なく!
「このライトノベルがすごい!2010」で6位となりました。
良かったら富士見ファンタジア文庫の黄昏のページ(古いですけど)に行ってみてください。
イラストとともに,説明が載っています。
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/tasogare/
ちなみにイラストの方は,同じくイラストレーター部門2年連続1位の竹岡美穂さんです。
少女小説でも活躍されていました。
透明感のある綺麗で優しいイラストです。
そして,黄昏を読んで,良かった!と思えたなら。
「氷結境界のエデン」もおすすめですよ。
<ストーリー>
「魔笛」という力を持つ謎の存在「幽幻種」という脅威が存在する世界。
人々が生きることができる地は、幽幻種の巣窟「穢歌の庭(エデン)」から1万メートルもの上空に位置し、巫女の祈りによってなる「氷結鏡界」に守られる「浮遊大陸オービエ・クレア」のみであった。
少年・シェルティスは、かつて天結宮(ソフィア)で巫女のために戦う護士として双剣を振るっていた。
しかし、任務中の事故で浮遊大陸から穢歌の庭へ落下、誰もが彼の死を疑わなかった。 だが1年後、彼は浮遊大陸への生還を果たす。その身に、魔笛を宿して。
難しそうに見えるかもしれませんが,
それを乗り越えれば,素敵な世界が広がっています!
一人でも多くの方に読んでもらいたいシリーズです。
綺麗なイラストですよ!
それから。
「夜想譚グリモアリス」
なんかも私は好きです。
<ストーリー>
大罪を犯せし者、人界の法にて裁かれざるとき、とこしえの深淵より其はきたるべし。
煉獄より遣わされし教誨の使徒教誨師(グリモアリス)は“裁きを逃れし罪人”を地獄へ送る為に現れる。
教誨師の少女と、ひょんなことから彼女を手伝うことになってしまった少年のスリリングなネオ幻想奇譚。
なんというか・・・ゴシック系?も興味があるなら。
ツンデレのアコニットがひたすら可愛いです。
ミステリーですよ。
絵は耽美な感じです。
「文学少女」シリーズ
http://www.bungakushoujo.jp (劇場版公式サイト)
<ストーリー>
高校2年生の主人公・井上心葉。彼は過去に大きなトラウマを抱える。
そんな彼がひょんな事から、生粋の文学少女である天野遠子の秘密を知ってしまう。
秘密を知ってしまった事で彼は、遠子が部長を務める文芸部に強制的に入部させられることに。
天真爛漫な遠子に振り回され、「これは事件よ!」の台詞に頭を抱えながらも、さまざまな事件の解決の手助けをしていく。
そして,彼女の物語を読み解いていくにつれ、心葉達の運命もまた、少しずつ動き出すのであった……。
ラノベ初心者さんにお勧めです。
人気があり,映画化もしました。
イラストは黄昏同様,竹岡美穂さんです。
「バカとテストと召喚獣」
http://www.bakatest.com/ (アニメ公式サイト)
「生徒会の一存」
http://newtype.kadocomic.jp/seitokai/index.html (アニメ公式サイト)
どちらも笑える作品です。
質問者様がそういう系も大丈夫なら,是非。
バカテスは独特のイラストだと思います。
私は,黄昏をラノベ界の傑作だと思っています。
実は,私の学校の国語の先生も大絶賛なんです。
心があたたかくなって,涙が自然と零れたあの感動を,質問者様にも味わっていただきたいです。
では。
『戦う司書』シリーズがオススメです。アニメ化もされていますが、かなりグロい表現はありつつも一度読みだすと止まらない感じ。
ただ原作では一冊単位で時系列が前後しまくる(前作の前の話をやったかと思えば次には過去に飛びまくったり…)のが難点かな?
同様に『ガンパレード・マーチ』も面白いです。ゲームをやってなくても全く問題はありませんが、こちらは一作目から順に読まないと今何が起こっているのかが把握できませんww
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