2012年5月4日金曜日

ガンダムシリーズに出てくるシャアっぽいやつについて

ガンダムシリーズに出てくるシャアっぽいやつについて

ガンダムシリーズに出てくるシャアっぽいやつが結構いるとおもうんですけど(仮面つけてるやつとか)その人達の名前と登場作品とその人がやったことなどを教えてください。







私の知っているのであれば、三人ですね。

一人目は、ゼクス・マーキス。

登場作品、新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO、新機動戦記ガンダムW、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz。

一番の特徴は、シャアと同じように名前が複数あります。ゼクス・マーキスは本名ではなく、本名はミリアルド・ピースクラフト。後にプリペンダー・ウインドと名乗ります。シャアのオマージュキャラで、「逆襲のシャア」までの行動と同じような行動を起こします。

主人公のヒイロ・ユイとはライバル関係で、何度とく対戦します。次第に立場を変えていき、リーブラというでかい戦艦を地球に落とそうとして、ヒイロと対戦。敗退し、爆発の中に消えます。一年後に姿を現し、マリーメリア軍と交戦。その後は火星に旅立ちます。



二人目は、ラウ・ル・クルーゼ。

登場作品は、機動戦士ガンダムSEED。

普段は仮面で素顔を隠しているため「仮面の男」と呼ばれる。ザフト軍クルーゼ隊の指揮官。

地球連合軍のG兵器奪取のため、ヘリオポリスを襲撃、取り逃したG兵器の1体・ストライクと新造艦・アークエンジェルを執拗に追い、各地で戦闘を行った。

ムウ・ラ・フラガの父親・アル・ダ・フラガのクローンとして、キラ・ヤマトの父親・ユーレン・ヒビキによって生み出された。クローン故、テロメア遺伝子の減少短縮による老化と短命という問題を抱え、細胞分裂を抑制する薬品を服用し、仮面で素顔を隠している。不完全な自分を生み出し捨てたアルと、それを招いた人類の競争を憎悪し、戦争の激化による人類の滅亡を図る。



三人目はネオ・ロアノーク。

登場作品は、機動戦士ガンダムSEED DESTINY。

ファントムペインを率いて、アーモリーワンを襲撃し、ザフト軍のセカンドステージシリーズMS、カオス、ガイア、アビスを強奪する。

素顔が、アークエンジェルを守って戦死したはずのムウと瓜二つであり、アークエンジェルに残っていたパーソナルデータがムウのものと100%一致する事がわかる。以降は捕虜としてアークエンジェルの医務室のベッドに両腕を縛られた状態で拘束される。オーブでの戦闘終了後、自分が誰なのかを知るため、そして自分の身体と、言葉で表現できない何かで覚えているマリューのため、アークエンジェルに残って戦うことを選ぶ。

アークエンジェルが正式にオーブ軍に編入されてからは一佐に任官され、オーブに残るカガリからアカツキを託される。メサイア攻防戦において、シラヌイパックに換装したアカツキで出撃し、アークエンジェルとエターナルをザフト軍の攻撃から守った。ミネルバがアークエンジェルに向けて放ったタンホイザーをアカツキで受け止め防いだ際、ムウとしての記憶が完全によみがえる。アスランと共にレクイエムを破壊した。メサイアの陥落を見届けたネオは、マリューのいるアークエンジェルへムウ・ラ・フラガとして戻って行った。



これくらいです。








ここまでクロノクル・アシャー(V)なし



マリア主義を掲げるザンスカールのエリート部隊「ベスパ」にて地球侵攻



リガ・ミリティアに潜入、カテ公と伯爵を掻っ攫って帰還



ザンスカールの女王・マリアの弟として評価が低かったせいか?理想に燃える

具体的にはマリア主義で地球侵攻・支配の野望に燃え始める



リガ・ミリティア(と言うか主にウッソ)と幾度となく対立



エンジェルハイロゥ戦でウッソに撃墜される





シャアよかは能力的に低く、ヘタレ気味(と思われる)

むしろあの作品でシャア的な存在ってと、イッちゃったカテ公の方がしっくり来る気がしないでもない







では、まず

【カロッゾ・ロナ】(機動戦士ガンダムF91)

対人用兵器バグを開発・使用し、起動テストとして戦闘には無関係なフロンティアIの市民全員を抹殺するため投下した。いずれはバグを地球や月にも降下させ、最終的に人類の九割を抹殺する算段であったらしい。

フロンティアIでの戦闘でモビルアーマー「ラフレシア」に搭乗し、連邦軍の艦隊を壊滅させ、セシリーの乗るビギナ・ギナを戦闘不能にした。しかしシーブックの乗るガンダムF91との戦闘で「質量を持った残像」を捉えきれず、撃破された。



あとは…

【ハリー・オード】(ターンエーガンダム)

ムーンレィスの女王「ディアナ・ソレル」の親衛隊隊長。ディアナに絶対の忠誠を誓い、主であるディアナのためには手段を選ばないので、「ディアナの飼い犬」と呼ばれることが多い。パイロットとしての腕は群を抜いており、機体の性能抜きで単純に操縦技術だけで見れば、作品中では最も高い実力を持つと見られる。赤い暗視グラスを手放さない、他のガンダムシリーズにおける「仮面の男」系のキャラクターである。戦後、キエル・ハイムを女王にし、彼女の親衛隊隊長として絶対の忠誠を誓った。

「ユニバース!」



【シュバルツ・ブルーダー】(Gガンダム)

シュバルツは変な仮面を着け自らの正体を隠して弟のドモンを導き、彼やその仲間をデビルガンダムを倒すべく鍛えつつ、デビルガンダムの動向を監視していた。

最後はランタオ島で重傷を負いつつもデビルガンダムのコクピットに侵入し、キョウジと共に自らを消滅させるようドモンを叱咤。ドモンは石破天驚拳でシュバルツとキョウジを消滅させた。



【ランスロー・ダーウェル】(機動新世紀ガンダムX)

アムロっぽい立場のジャミルと宿敵同士となるシャアもどき。



【ミスターブシドー】(ダブルオー)

中身は乙女座。ガンダムの追っかけさん。

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